24/06/21ショップブログ

【本日の１曲】
パーシー・フェイス・オーケストラさんの「A Summer Place」です。

Provided to YouTube by JVCKENWOOD Victor Entertainment Corp.


2024/06/21


映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」を初めて観ました。


何となく退屈そうなイメージに感じていたため、長い事スルーしていた作品です。


ネットで何か映画でも観ようと思っていたところ、『アカデミー賞６部門を受賞した映画史上に残る名作』として紹介されていたので（これ、想像していたよりもかなり良い映画なのかも？）と思い、とりあえず観てみる事にしました。


終わってから、「もっと早く観れば良かった！」…と反省しました。笑




以下、少し内容に触れさせて頂きます。



ハンディキャップを持つ少年（フォレスト）はクラスメイト達からイジメられますが、心優しい女の子（ジェニー）だけはいつも味方になってくれ、二人は親友になります。


やがて二人は高校・大学と大人になって行きますが、まっすぐな性格のフォレストに対し、ジェニーはどんどん落ちぶれ荒れて行ってしまいます。


と言う様な流れです。


この映画は、人生について考えさせられる、大人向けの作品だと思いました。



数日後、これまた何となく長年スルーしていた「ターミナル」と言う映画も観てみました。


これは、人の優しさ・思いやりを描いた爽やかな感動作でした。




余談ですが、本日の１曲「A Summer Place」は映画「ターミナル」の中でも流れています。

（序盤で主人公が空港の椅子を破壊して自分が寝るべッドを作るシーンです。）



1959年に公開された『避暑地の出来事』（A Summer Place）という映画のテーマ曲で1960年の全米チャートでNo1になった曲だそうです。


日本でも大ヒットしたらしく、昭和の時代には空港やデパート・喫茶店などでも良く流れていた曲の様です。


リゾート感に溢れるこの曲を聴くと、昔を思い出して懐かしく思われる方も多いのではないでしょうか？？



この曲を聴いていたら、香水を販売していた時に扱っていたエスカーダの夏限定シリーズを思い出しました。





夏のリゾートをイメージした、南国フルーツ系の香水シリーズです。


エスカーダの歴代フレグランスの中でも黄金期だった頃の限定品、「トロピカルパンチ」「セクシーグラフィティー」の２本は、当時も入手困難でプレミア扱いの香水でした。


香水の販売を辞めてだいぶ経ちますが、意外と商品名など覚えているものですね。笑


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